ある日、お客様から「名刺にあるメールアドレスに連絡を取ろうとしたが、送信エラーで戻ってきた」というご相談がありました。
原因は…2万通のスパムメールによる受信制限
調査の結果、2万通以上のスパムメールがメールサーバーに送られており、
それによりサーバー側で受信制限がかかっていたことが判明しました。
このような事態になると、取引先やお客様との連絡ができなくなり、信用問題にも発展してしまう恐れがあります。
DIKの対策:reCAPTCHA(リキャプチャ)の導入
当社では、再発防止策としてGoogleの「reCAPTCHA(リキャプチャ)」を導入しました。
これは、WEBサイトの問い合わせフォームなどに設置することで、
不正アクセスやスパム投稿をブロックする機能を持つツールです。
reCAPTCHAの主な効果
- ロボットと人間を判別し、自動スパム投稿を防止
- 大量スパムによるメールサーバー負荷を軽減
- 本当に必要な問い合わせだけが届く仕組みを構築
フォーム経由のスパムを放置していると、サーバー停止やセキュリティリスクにつながる可能性もあります。
「スパムが止まらない…」そんなときはDIKへ
当社ディーアイケイでは、他社で制作されたWEBサイトでも対応可能です。
フォームの見直しやセキュリティ強化も含めたトータルサポートを行っております。
少しでも不安を感じた方は、お気軽にご相談ください。
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2025.05.17