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Apache OpenOffice 開発者不足で終了の危機

Microsoft Office の代替ソフトとしても使われているオープンソースの「Apache OpenOffice」が深刻な開発者不足に直面し、プロジェクトが存亡の危機となっています。

オラクルがサン・マイクロシステムズを買収し、そのまま OpenOffice の管理も移行した時、多くの開発者が去り、OpenOffice からフォークした LibreOffice を開発しました。LibreOffice は OpenOffice に比べるとアップデートも速く、セキュリティパッチも早々に提供されています。対し、OpenOffice はセキュリティパッチの提供にも1ヶ月、もしくはそれ以上かかる場合もあり、不安要素も多くあったと思われます。現在では、Linux の多くのディストリビューターも LibreOffice を採用しています。

ここで、もう1つ問題となりそうなのが、経費削減の為に Microsoft Office を捨てて OpenOffice を採用した自治体です。もし仮に OpenOffice のプロジェクトが終了した場合、どのようにするのか?重い腰を上げて考える必要があるのではないかと思います。
こういう事があるからオープンソースは怖いね。ケチるのは良くないね。

Apache OpenOffice
LibreOffice

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