東京大学三崎臨海実験所へ訪問しました

2026年8月27日

神奈川県三浦半島にある東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所(通称:三崎臨海実験所)へ訪問しました。

三崎臨海実験所は、1886年に設立された日本で最初の臨海実験所で、世界的にも長い歴史を持つ海洋生物学の研究拠点です。相模湾の豊かな生物相を生かし、海産動物を中心とした研究・教育が行われています。現在も国内外の研究者や学生に広く利用されています。

施設全体をご案内いただきました

今回はホームページについての打ち合わせだけでなく、研究棟や教育棟、水槽室、標本室など、施設全体を丁寧にご案内いただきました。

普段なかなか見ることのできない研究・教育の現場を実際に見学しながら、それぞれの施設がどのように使われているのかをご説明いただき、大変貴重な時間となりました。三崎臨海実験所には、研究施設だけでなく、学生実習や共同研究などに活用される設備も整えられています。

「新種」が発見され、名前が付くまで

特に印象に残ったのが、海の中から新しい生物を採集し、それが「新種」として認められ、名前が付けられるまでのお話です。

生物を採集しただけで新種になるわけではなく、既に知られている種との違いを詳しく調べ、形態などを比較し、研究成果として発表することで、初めて新しい種として記載されます。

普段ニュースなどで「新種発見」という言葉を目にすることはありますが、その裏側にある研究の積み重ねについて直接お話を伺うことができ、とても興味深い経験となりました。

実際に現地を訪れ、研究されている方々のお話を伺うことで、ホームページ上の情報だけでは分からない三崎臨海実験所の歴史や研究の奥深さ、施設の魅力を知ることができました。

貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。

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