中小企業の「DX」への取組
日本の421万企業のうち99.7%が中小企業。
中堅企業で約41%、中小企業では約64%が「DXに取り組む予定はない」と回答。
多くの中小企業がDXできていない現状です。
「DXに取り組まない」ことで生じるリスクは
- 大手や中堅が積極的に取り組む中で取り残される
- 市場から選ばれない→価値の低下
- 大事な社員とその家族を守れない、地域を守れない
本当にこのままでいいのでしょうか?
中小企業を取り巻くDXは「待ったなし」が実情です。
DX成功のカギ
DXを推進する3つの要素は
- 「ビジョンの共有」
- 「経営者のコミット」
- 「企業文化」
とあります。
最も大事なことは「IT化の必要性を経営者が認識し、自ら打ち手を考える」こと。
そしてDXの一番の阻害要因は「社長のITアレルギー」です。
DXとはデジタル技術を活用して企業の価値を新たに創造すること。
DXにはITが必要。
ITとはツールです。
DX成功のカギは、まず経営者自らITを駆使し、企業の価値を可視化すること
情報を共有し価値を共有することにあります。
経営者自らの積極的な参画が必要不可欠です。
DXで理想の組織をつくる
- どんな情報を手元に置き、どんな組織を思い描くのか。
- 情報資産を収集・活用するために、まず何から始めるのか。
今日この時から、変革を起こし、企業にイノベーションを起こしましょう。
価値ある魅力的な「100年企業」創りは社長の心持ち1つ。
私たちはITの利活用支援を通じて価値を可視化し、DX成功へと導きます。
- すでにある価値は何か?
- 価値に磨きをかけ、新たな価値を創造するために何が必要か?
- 商品を効果的に、高い再現性をもって、組織的に提供するには何が必要か?
仮説・検証を繰り返し、私たちも日々実践しています。
DXの初手は、社内に点在する情報を収集・処理・共有・活用すること。
- 属人的 → 非属人的へ。クローズ → オープンに。
- 個人のノウハウから組織のノウハウへ。
- トップセールスの商談フローや、ベテラン職人の技術など、一人ひとりが持つ素晴らしいノウハウを可視化し、次代につなげる仕組みづくり。
まず情報を主体的に収集するITが重要です。
DIKのDX支援
ITのチカラで中小企業の価値を最大化し、価値あるものに適正な価値を。
身体的、物理的な制約をITのチカラで突破する。
一人ひとりが持つ輝きを、人のため・地域のため・社会のために惜しみなく発揮する。
そのために私たち中小企業ができることは、ツールを活用して仕組みを整え、未来のカタチを創ること。
さあ、私たちと一緒にNotionで明るい未来を創りましょう!